語学学校の先生に僕の言葉遣いは難しすぎると言われたのもあって、図書館で日本のマンガを借りることにした。

不朽の名作、ドラゴンボールが借りたかったんだけど、残念ながらDr.スランプとあと一つ、鳥山明のマイナーな作品しか置いてなかった。なんでだよー。まぁ、作中のセリフはスラングの塊であんま学習には使えないんでいいけど。

ドイツ語のネイティブが使わないような、日本的な表現が出てくると思われるので、できれば翻訳でないマンガなんかがあればいいんだけど、数が少ないし残念ながらおもしろそうなものがない。

で、図書館に置いてあるマンガのタイトルを一瞥して正直驚いた。

あんまり数が多くないんだけど、そのうちの半分ほどが意外なタイトルで占められている。例えば、
はだしのゲン
MONSTER
アドルフに告ぐ
クロマティ高校
Eagle
などなど

んー微妙な品揃えだw

MONSTERとアドルフに告ぐは日本人がドイツを舞台に書いた作品。ドイツ人にとってはどう見えるんだろうか。特にアドルフに告ぐは、逆の立場ならドイツ人が天皇をネタにマンガ描くようなもんじゃないか(だいぶ違うが)。まぁゴシックメタルがいまだに人気を持つ中、日本のビジュアル系も流行るような国なので、普通に受け入れられてそうだが。

浦沢直樹の作品は他にも20世紀少年が置いてあった。マスターキートンが一番こっちで受けそうだと思っていたんだけどな。

作者自身、確かマンガのくせに文字ばっかと言ってたクロ高だけど、確かに慣れない言葉の羅列を前にして納得。確かに文字が多い。

いずれにせよ、こういう作品達までドイツ語にローカライズされているとは思わなかった。

ちなみにこっちの図書館は年間13ユーロ(マックのバリューセット約2セット分)の会費がかかる。街によって様々だけど、少なくともニュルンベルクとデュッセルドルフはそうだ。タダじゃないのはアレだけど、PCゲームまで借りられるのはちょっとびっくりした。最近は日本の図書館でも一部借りられるのかな。
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