「0x0=0、 1x1=1から、自分自身の2乗になっているような数の実在性が導かれる。するとそこから、数そのものの実在性が導かれるのである。このさりげない一歩により、われわれは初歩の算術から、きわめて論議を呼びそうな驚くべき哲学的結論、すなわち数は実在するという結論へと歩み始めたらしいのだ。こんな難しげな結論があっさり導かれたことに、読者は驚かれたかもしれない」A.W.ムーア

ティモシー・ガウアーズの「数学」って本読んでて出てきた。
いくら掛けても反応しない0。いくら掛けても、方程式の左辺に出てきた数字以上の数字にならない、1の不思議さに対する、興味深い話。

1冊でわかる数学 (1冊でわかる)1冊でわかる数学 (1冊でわかる)
(2004/06)
上野 健爾、ティモシー ガウアーズ 他

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